週刊「印刷雑誌」

11巻 23号 2020年6月15日
Japan Printer weekly vol.11, no.23

毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行
◆週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
◆紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

 

●新型コロナウイルス対応

キヤノン,人気製品とコラボレーションした迷路をプリンターで

キヤノンは,無料印刷素材サイト「クリエイティブパーク」に,さまざまな企業の人気製品とコラボした迷路を公開した。プリンターで印刷して楽しむことができる。今後,人気製品とコラボした迷路を追加していく予定。「クリエイティブパーク」は,ペーパークラフトやメッセージカードなど多彩なアイテムを用意している。「Canon ID」を取得し,利用できる。
https://creativepark.canon/event/premium/jp/

関西学院大学,オンライン授業で富士ゼロックスの「ネットプリントサービス」採用

関西学院大学は,同学のオンライン授業の教材プリント環境を提供する学生向けサービスとして,富士ゼロックスの「ネットプリントサービス」を採用した。このサービスは,パソコンやスマートフォンから文書ファイルや画像ファイルをWebサイトに登録し,全国のセブン-イレブン店舗の「マルチコピー機」でプリントする。希望する学生にIDを付与し,学生は付与されたIDを使って店舗で料金を支払わずにプリントできる。

アインズ,抗菌紙マスク保管ケース開発・発売

アインズは6月5日,新型コロナウイルス感染防止対し,抗菌印刷技術を活用した「抗菌紙マスク保管ケース」を開発・発売したと発表した。食事など少しの間マスクを外す際に,マスクを清潔に保管できるよう,ケースの両面には抗菌印刷技術を活用した,抗菌加工が施されている。そのため,大腸菌などの菌類やカビの増殖を抑えることが可能。紙製で使い捨て。また,滋賀県竜王町内の小学校,中学校へこのマスクケースを寄贈した。

リコー,中止になったイベント行事のための紙アプリ

リコーは,イベント・店舗向け販促支援サービス「RICOH紙アプリ」を提案している。紙アプリシリーズは,お絵描きの楽しみを広げるコミュニケーションツール。命を吹き込まれたように絵が動き出し,「自分の描いた絵が動いた!」という驚きと感動が体験できる。
専用紙に推奨のカラーペンやクレヨンで自由に絵を描く。その絵をスキャナーで読み込む。読み込んだ絵は,形状・色使い等がデータとして解析され,その解析結果が動きやゲームの展開を左右する。そのため,紙アプリ体験者が「どんな風に絵を描くか」を思考錯誤しながらお絵描きを楽しめる構成となっている。絵の上手い下手は関係ないため,子供から大人まで一緒に楽しめる。

キヤノン,ポスターテンプレートを無償提供

キヤノンは,新型コロナウイルス感染症予防対策の「新しい生活様式」の実践を促すポスターテンプレートやクリップアートなどを6月8日より無償提供すると発表した。ポスター作成ができるPC用ソフトウエア「PosterArtist Lite」(無償)および「PosterArtist」(有償)で利用できる。今回無償提供するテンプレートやクリップアートなどには,学校での手洗いを促進する掲示物,オフィスや工場でのソーシャルディスタンス維持を注意喚起するポスター,飲食店のテイクアウト告知等が含まれ,目的に応じて選択できる。13言語に対応したテンプレートを用意。同社のプリンターで出力できる。

ユポ,貼って剥がせるポスター無料提供

ユポ・コーポレーションは6月8日,新型コロナウイルスの感染拡大防止の一助として,貼って剥がせる「ユポ・サクションタック」A4判ポスターを用意したと発表した。感染拡大防止策に取り組む飲食店や企業へ,数量限定で本ポスターを無料で提供する。2種類のデザインを用意。水に強く破れにくい,貼って剥がせるポスター。デザイン提供は「飲食店用品.jp」(運営:サントリーマーケティング&コマース)。在庫がなくなり次第,終了。

凸版印刷,オンライン施設見学ソリューションの提供開始

凸版印刷は,工場・ショールーム・博物館・美術館などの施設見学における新たなソリューションとしてオンライン施設見学ソリューションの提供を6月11日より始める。 施設が持つ映像や写真などのコンテンツや撮影素材を活用した映像制作とWeb会議システムによる配信を連携し,遠隔の施設と利用者を繋ぎオンラインでありながらも臨場感のある施設見学を実現するソリューション。 参考価格として,実施1回(30分~), 既存映像コンテンツ活用, 少人数による撮影(配信映像の事後編集は含まず)で70万円~。今後,コミュニケーションビジネス全体で2023年度までに約10億円の売上げを目指す。

大日本印刷,高性能医療用マスク寄贈

大日本印刷は6月11日,夢洲(ゆめしま)新産業・都市創造機構に対して,自社で備蓄している高性能医療用マスク(N95規格)の中から,1万2000枚を寄贈した。同機構に参加している関西公立私立医科大学・医学部連合に所属する医科大学付属病院と,大手民間病院で利用してもらう予定。5月22日に,日本経済団体連合会,東京都,新宿区の3者に対して,同様のマスク計3万6000枚寄贈したが,今回2回目。

●印刷をたのしむ

帆風,宇宙のデザインのショップとメタリックデジタル印刷

帆風は6月8日より「Vanfu渋谷店」のオリジナルで作れる商品テーマを「宇宙×Customize」にした。Tシャツ・バッグ・ミラーなどを展示し,宇宙風デザインを充実させたデザインテンプレートで,UFOや星座など宇宙に関連したバリエーションの製品を作ることができる。次回商品リニューアルは9月下旬予定。
また帆風は6月10日,富士ゼロックス製デジタル印刷機「イリデッセ」を導入し,メタリックカラーの印刷にも対応したと発表した。シルバー・ゴールド・ホワイトが出力でき,またシルバーとカラートナーを掛け合わせ,様々なメタリックな色彩を表現できる。

共同印刷,東山魁夷「静映 特装版」制作・販売

共同印刷は6月12日,東山魁夷“マスターピースコレクション”「静映 特装版」を限定800部制作し,販売を始めたと発表した。本コレクションは,アクリルガラスを本紙に圧着することで作品に透明感と奥行きを与える新感覚の美術作品。色彩の美しさや奥行き感の再現に適した技法「彩美版プレミアム」で制作した。画寸:天地284×左右570mm,額縁:特注浮き出し加工木製額(シルバーフレーム,メタリックマット梨地),原画所蔵:長野県信濃美術館。30万円(税別)。

富士ゼロックス京都,複合機を駆使しての古文書複製サービス開始

富士ゼロックス京都は,一般の人が複製した伝統文書を注文できる「古文書複製サービス」を6月から始めた。同社のWebサイトから必要事項を入力・送信することで利用できる。「外国言付(翻訳ガイド本)」「伊勢物語御歌かるた/江戸時代209首のかるた」「解体新書」などの伝統文書が対象になっている。提供する複製品は,デジタル複合機の技術を生かし,原本にかぎりなく近い仕上がりになっている。

キヤノンマーケティングジャパン,A4モバイルプリンター発表

キヤノンマーケティングジャパンは,キヤノン電子製の新製品として,A4判対応のモバイルプリンター「BP-F400」を11月中旬より発売する。スマートフォンやタブレットから印刷できる。サーマルヘッドの採用により10万枚の耐久性で,インクカートリッジなどの交換は必要ない。1枚あたり5.7秒,300dpiの解像度で出力。2時間の充電で600枚の連続印刷が可能。本体サイズは,幅254×奥行55×高さ30mm・580g。オープン価格(市場想定価格9万円)。年間4000台の販売を見込む。

アドビシステムズ,Adobe Colorに新機能「色覚異常対応」

アドビシステムズは6月8日,デザイナー向け色彩ツール「Adobe Color」に色覚異常者にとって問題となりうる色の組み合わせを識別するのに役立つ新機能「色覚異常対応」について発表した。色の競合が生じる領域を示す「カラー競合」ラインの表示で,色の選択を修正できる。
Adobe ColorはWebベースのサービスで,コミュニティに参加しているデザイナーたちが,作成したカラーやテーマを公開・共有することができるツール。このサービスを使用することで,デザインプロジェクトで調和のとれた魅力的な色の組み合わせを選択できる。拡張機能の形でPhotoshop内に統合されている。

アインズ,全日本印刷工業組合連合会のおもしろ印刷物の取り組みに参加

全日本印刷工業組合連合会はTwitter上のつぶやきから,印刷の廃材を再利用したユニークなアイデアを提案する「大喜利印刷」を企画運営している。アインズ(滋賀・竜王町)はこの大喜利印刷で,音をかき消す食べられるメモ帳「紙姫」と,花の加湿器「FLOWERINK」を制作した。神姫は,メモ帳を開くと約97dBの音がお腹の音をかき消す。さらにメモの紙は食べることが可能で,付属のペンはコーヒー味。FLOWERINKは,花瓶に生けると水分を吸い上げ,花弁の中のインクと混ざり合い,花びらが色づく仕組み。

ダイナコムウェア,「ダイナフォント」の新書体とフォントのキャンペーン

ダイナコムウェアは,「ダイナフォント」年間ライセンス「DynaSmart V」「DynaSmart 教育機関向けプラン」「DynaSmart学生版」を契約している顧客に向けて,2020年新書体「UD明朝体」,「UDゴシック体 繁体字中国語」,「UDゴシック体 簡体字中国語」,「金剛黒体クメール語」,「金剛黒体アルメニア語」,「金剛黒体ラオス語」,「楷書体シリーズ令和版」を含む57書体を6月5日から提供した。
また同社は6月30日まで,「DynaFont」ネットショップにて「ダイナフォント」年間ライセンス「DynaSmart T」および「DynaSmart V」新規契約者に「甲金文体」の「甲金文体エコバッグ」「甲金文体マスク」のプレゼントキャンペーンを行っている。
また6月30日まで「DynaSmart V」新規契約者に,もう1ライセンスを無償提供するキャンペーンも行っている。

紀伊國屋書店,袋を有料に

紀伊國屋書店は6月8日,国内の全店舗において,書籍・雑誌を購入した客へのプラスチック製買物袋(レジ袋)の使用を順次終了すると発表した。7月1日より,プラスチック製と紙製(税込10円)の買物袋を有料で提供している。プラスチック製の袋(2円)は製造済み在庫を消化した時点で取り扱いを終了し,紙製の手提げ袋は今後も引き続いて提供する。紙製のブックカバーの希望者には引き続き無料で書籍にかける。
また,7月1日より,2500円以上の購入者に,オリジナルエコバッグ(税込110円)をプレゼントするキャンペーンを行う。(なくなり次第終了)

SKYHOPE,モバイルプリンターを各ECサイトで販売

SKYHOPEは6月19日から,モバイルプリンター「Poooli」をアマゾン,楽天市場,Yahoo!Shopping,Makuakeストアなど各ECサイトで販売を始めると発表した。同機は長さ10cm,重さ165gの手のひらサイズで持ち運びが便利なインク不要プリンター。解像度300dpi,最大出力速度10mm/秒,紙サイズは幅56mm×長さ7m(シール紙の長さは3.5m)。税込1万2000円。

●プロの世界

コニカミノルタ,ハイエンドのデジタルカラー印刷機発表

コニカミノルタは6月17日,デジタルカラー印刷機の最上位機種「AccurioPress C14000」と同「C12000」を発売すると発表した。出力解像度2400dpiで毎分A4判140ページ(C12000は120ぺージ),A3判80ページ(C12000は69ぺージ)の出力と,出力調整や紙面検査の自動化技術,最適な印刷設定を推奨するメディアセンサーにより,ハイボリューム領域でも操作の効率化を図っている。最高出力解像度3600dpi相当×2400dpi,対応用紙坪量は52~450g/m2。4600万円と3800万円。

ローランド ディー.ジー.,大判IJプリンターと出力ソフトの新製品発売

ローランド ディー.ジー.は6月11日,広告・看板製作用の大判インクジェットプリンター「TrueVISシリーズ」の新製品として,最大用紙幅1625mm対応のプリント専用モデル「VF2-640」を世界同時発売した。使用するインクにグリーンを追加。グリーンインクはほかの機種でも搭載でき,色域を広げる。本体220万円。インクは,500ml(CMYK,LcLmLk,Or,Gr)1万2000円,250ml(W)8600円。発売後3年間で世界で2100台の販売を目指す。
また同社は6月11日,インクジェットプリンターの出力用ソフトウェア「VersaWorks 6」の最新バージョンを発表し,対応機種の利用者への無料配信サービスを始めた。使用するプリンターやインク,メディアの特性に合わせて,品質の向上や業務プロセスの効率化を図るRIPとプリントマネージメント製品。

エスコグラフィックス,オンライン入稿からデータ管理のクラウドサービス

エスコグラフィックスはこのたび,印刷関連業界向けのオンライン入稿・校正・検版・承認・データ管理システム「WebCenter」のクラウドサービス(年払い)を始めた。利用者のメリットは,初期投資を抑えられる,保守契約やバージョンアップ費用込,高機能な製品を低価格で導入可能,いつでも解約可能,自社でのサーバ管理,更新不要,データセキュリティ構築,管理不要など。

エスコグラフィックス,パレット積載最適化ソフトの新製品発表

エスコグラフィックスは6月11日,パレタイジングソフトウェア「Cape Pack 18.1.2日本語版」を発表した。CADと連携してダンボール設計から積載計算までカバーできる。製品の出荷用サイズ,新しいケースサイズの作成,効率的なパレットパターンの構築,ケースやパレットの圧縮強度の分析,資材やキューブの有効利用の最適化を図ることができる。データを入力して数秒で複数の図とレポートが画面表示されるため,適切なパレットパターンやコンテナ積載を判断可能。利用者は,設計をクラウドにアップロードし,同僚や関係者と共有することができる。サブスクリプション販売。

SCREEN GPジャパン,ノンソルベント型ラミネーター発売

SCREEN GPジャパンは,スペイン製のノンソルベント型ラミネーターのエントリーモデル「SL2 MB」の国内販売を6月から始めた。薄いフィルムや伸びやすいフィルムでもカールが発生しにくく,気泡のない優れた仕上がりで,フィルムの全幅にわたって均一な接着強度を確保できる。
なお,上位モデルの「SL2 MP」は,2つの大型タッチパネルを搭載し,コロナ処理機やグラムセンサーなどの周辺機器との統合管理や,クラウドサービスを利用する場合は生産管理や分析も可能。運用に応じて,巻き取り・巻き出しを自動で交換できるターレットシステムの取り付けもできる。

トーヨーケム,高バイオマス粘着剤開発

トーヨーケムは6月9日,パッケージやラベル,テープに使用するバイオマス度80%のバイオマス粘着剤および,再剥離性を有するバイオマス粘着剤を開発したと発表した。粘着剤の主要原料であるポリマーをバイオマス原料から合成することで,粘着剤としてバイオマス度80%となった。
また同社は6月9日,特殊合成法により溶剤使用を極限まで減らしながらも従来製品同等の性能があるハイソリッド粘着剤を開発したと発表した。独自のポリマー・架橋設計技術により,従来品同等の塗液粘度,粘着性能となった。
さらに同社は6月8日,新しい生分解性粘着剤を開発したと発表した。このサイアバインシリーズの生分解性粘着剤は,廃棄後に土中の微生物の働きによって最終的にCO2,水,窒素,メタンガスに分解される。植物由来原料を使用することでバイオマス度45%であり,CO2排出量削減,石油資源の使用量削減に貢献することができる。

モリサワ,ISMS認証取得

モリサワは6月11日,ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の第三者認証基準である国際規格「ISO/IEC 27001:2013」および国内規格「JIS Q 27001:2014」を,3月11日付で本社および東京本社において取得したと発表した。

●印刷・デザイン・出版関連イベント案内

6月17日,オンラインでマーケティング討論会

未来技術推進協会は6月17日,「ポストコロナ時代におけるマーケティング戦略」をテーマとした討論会をオンラインで無料配信する。
https://techplay.jp/event/781309

6月26日~8月21日,フォーム工連が全6回で印刷技能連続研修会

日本フォーム印刷工業連合会は,ビデオ会議システムによる「印刷技能連続研修会」を開く。内容は,印刷条件(機上温度)インキロール基本調整とメンテ,資材と親油処理(印刷現場で必要な測定器,測定の目的や測定方法とその評価,水舟シャワー式へ改良事例),給水管理,スプレー方式による間欠給水(給水ロール,ゴム硬度との関係,給水間欠部のメンテ調整と吐出時間設定及び版面給水量の確認),連続給水(給水湿し水管理の基礎,管理手法,検量線,給水部メタリング・金ロールメンテ手順,資材と親水性処理),など。講師は,オフィス知識の知識三富代表。6月26日,7月6日,13 日,27日,8月3日,21日の6回コース。参加無料。問合せは,同連合会(電話03-3551-8615)。

 

 

◆月刊『印刷雑誌』最新号のご案内

2020年6月号【 特集:地方創生Ⅱ―印刷企業の差別化戦略6 】(5月20日発行)
地元の人々、企業、自治体などでの困りごとや要望はそれぞれ異なりますが,その要望に応えるための要素は、多くの地場の印刷企業に備わっているのではないでしょうか。
今月号は、ホウユウから堺市を盛り上げる各種事業を、三洋グラビアからSDGsを基にした取り組みを、みやもとから業態変革とCSR関連の取り組みやSDGsの考えを、第一印刷所から地域活性のための商品開発を、進和ラベル印刷からラベルコンテストとワイン造りの関係を、また特色のある取り組みとして、ワークフローの自動化推進で工程改革をしている若草印刷や、サービス商品を絞って利益を上げているP’sネットワークを紹介しています。

https://www.japanprinter.co.jp/monthly_magazine/202006/

 

 

 

週刊「印刷雑誌」

編集     古性基樹
編集・発行人 中村幹
発行所    株式会社印刷学会出版部

 

 

 

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