週刊「印刷雑誌」

14巻 17号 2023年5月8日
Japan Printer weekly vol.14, no.17

毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行
◆週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
◆紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

 

■印刷をたのしむ

グラフィック社,『パッケージデザインのひみつ』発行

グラフィック社は5月,『パッケージデザインのひみつ』を発行する。普段見慣れていながら気づかないパッケージデザインや設計の工夫に関し,詳細な取材を元に紹介している。日本パッケージデザイン協会監修。B6変形判,並製,148ページ。1980円。

山櫻,紙とデジタルの連携名刺サービス開始

山櫻は4月21日,紙とウェブを連携した法人向け名刺発注サービスを始めた。5.6×5.6㎝サイズの名刺には社名とロゴマーク,名前,役職,部署名と通常より少ない情報を印刷し,連絡先など文字が小さくなりがちな情報は,QRコードから相手のデバイスに直接送ることができる。ウェブ上の情報はマイページから,個人のプロフィールや商品,サービスの紹介などを登録でき,更新も自由に行えるほか,相手に応じて公開範囲を設定することも可能。

大日本印刷,バーチャル秋葉原がメタバースプラットフォーム「cluster」に追加

大日本印刷とAKIBA観光協議会が開発したメタバース空間「バーチャル秋葉原」が,メタバースプラットフォームの「cluster」で4月27日,サービスを始めた。「バーチャル秋葉原」は2022年からウェブブラウザで利用できるサービスを始めており,今回国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」では専用アプリから,VRゴーグルでも利用できるようになった。ウェブブラウザ版と同様に,バーチャル展示の観覧や関連グッズの購入などを楽しむことができる。
https://cluster.mu/w/c2707340-5715-45ba-9ebe-b2263cd1096f

高速オフセット,社内サンプル品を無償配布

高速オフセットは,社内サンプル品の無償配布を企業を対象に行っている。SDGsの輪を,社内だけでなく社外にも広めていくための取り組みとして始め,第1弾としてインキ臭を抑えた印刷の紙製マスクケース「ますちょ」の配布を実施した。応募企業の1社は4月に開かれた親子イベントでノベルティとして配布し,アンケートでは「ノベルティとして使えそう」「デザインに目がいく」など好評を得た。また第2弾では「折り紙テーブルマット」の配布を募り,応募者へ5月に配送される。

大日本印刷,プラスチック資源循環の見える化の実証実験結果発表

大日本印刷は4月21日,プラスチック資源の店頭回収から,再資源化,再生した資源を活用し製品化するまでの全工程の情報をウェブサイトなどでわかりやすく集約,数値化して発表した。ウェブサイトにアクセスした人を対象に行った意識調査では,「回収に出したものがちゃんと再利用されていることが確認できた」「数値だと実感しにくい削減量が身近に感じられた」など,約9割の生活者から好意的な回答を得た。

高速オフセット,海外向けメディアの媒体資料を公開

高速オフセットは4月27日,同社が運営する日本の情報を世界へ発信する情報メディア誌のユーザー層や広告掲載費用が分かる媒体資料を公開したと発表した。媒体は東南アジア向けの「Kodawari Times」,台湾向けの「日本Go!日本購」,中国向けの「醉日本」の3誌。
https://www.kousoku-offset.co.jp/documents/kodawaritimes/

SO-KEN,フードプリンターの割引キャンペーン

SO-KENは5月10日まで,新商品開発向けに,フードプリンターの割引キャンペーンを行っている。フードプリンター本体「FL200」(通常35万68円)が29万9000円,インクカートリッジ2個(2万1168円相当)が無料となる。

大川印刷,映画上映会開催

大川印刷は5月19日,横浜市の同社が運営し社会課題・SDGsに関する情報を発信するスタジオ「with GREEN PRINITING」で映画上映会を開く。和歌山県太地町が舞台のドキュメンタリー映画「おクジラさま ふたつの正義の物語」を上映。定員30人。参加費1500円。

■プロの世界

富士フイルムビジネスイノベーション,圧着トナー発売

富士フイルムビジネスイノベーションは,デジタル印刷機「Revoria Press PC1120」用の特殊トナーとして,接着機能がある「圧着トナー」を5月16日から発売する。圧着はがきなどをCMYK+圧着トナーで作ることができる。初回用のトナーカートリッジ(圧着)含む,必要となる消耗品など13万2800円,トナーカートリッジ(圧着)7万1000円。

富士フイルムグラフィックソリューションズ,自動組版機能のバリアブル印刷ソフトバージョンアップ

富士フイルムグラフィックソリューションズは4月24日,自動組版機能があるバリアブル印刷ソフト「FormMagic」の発売を発表した。同ソフトは,宛名書き・差し換えだけでなく,バリアブル(可変)プリントデータを作成できる。Ver.5.1は,DM制作の現課題に着目し,バリアブルDM制作の効率化を図ることができる機能を追加した。

エプソン,大判プリンターインクカートリッジの仕様変更

エプソンは,電子部品の入手困難のため,7月から大判プリンターのインクカートリッジの仕様を変更する。対象の機種は「SC-P9050/P8050/P7050/P6050」シリーズ用のカートリッジ。仕様変更品の使用にあたっては,事前に本体のファームウェアの更新が必要となる。価格は700ml容量が2万400円ほか。

凸版印刷,GMOブランドセキュリティと模倣品対策サービスで協業

凸版印刷は4月から,GMOブランドセキュリティと模倣品対策におけるサービス提供で協業を始めた。GMOブランドセキュリティの持つインターネット上で販売されるブランド侵害に対応するウェブブランドセキュリティサービスと,同社の持つ商品本体のブランド保護を目的としたホログラムやクラウド型真贋判定サービスなどを連携し,ネット上のモニタリングから流通後の物理的な対策まで,全方位的な対応ができる模倣品対策サービスの提供を目指す。

東洋紙業,Essenと車両屋外広告サービスの販売代理店契約

東洋紙業は5月1日,車両ラッピング広告の統計,科学的分析をするEssenと,広告効果をAIで可視化できる車両屋外広告サービス「WithDrive」の販売代理店契約を締結したと発表した。印刷業で培った同社の個客に対するダイレクトマーケティングの経験を活用し,車両広告の閲覧数を車両のGPS情報と人流データを用いてAIで可視化する「WithDrive」の販売でサービスの拡充と相乗効果を目指す。

凸版印刷,環境課題に対する方針を拡充

凸版印刷は4月27日,2021年に策定した地球環境課題への長期的な取り組み方針の「トッパングループ環境ビジョン2050」を拡充したと発表した。新たなテーマとして「Scope3での温室効果ガス排出実質ゼロ」を掲げ,「生物多様性の保全」を追加,環境課題への取り組みをサプライチェーン全体や地域社会との協働で進めていく。また「トッパングループ2030年度中長期環境目標」についても,温室効果ガス排出削減目標を世界共通目標の「1.5℃水準」に合わせるとともに,生物多様性保全と水の最適利用に関する新たな目標を設定,廃棄物最終埋立量目標の上方修正を行った。

大日本印刷,メタバースで住宅用プランの検討サービス開始

大日本印刷は,注文住宅の商談などに使う住宅用プレゼンテーションデータのメタバース版を開発し,ウェブブラウザで複数名が同時に閲覧できる定額払いサービスを5月から始めると発表した。ショールームなどのリアルな場に集まらなくても,住宅事業者と施主がメタバース上で移動しながら,住宅プランを検討することができる。

JP2023・印刷DX展,モリサワ・京セラが出展内容発表

「JP2023・印刷DX展」が5月18・19日,南港のインテックス大阪で開かれる。その中でモリサワは,SDGsやDXへの取組みにフォントやエムシーカタログプラスなどの製品がどのように貢献できるかを紹介する。
京セラドキュメントソリューションズジャパンは,環境性に優れた水性インクジェットのプロダクションプリンターや,「PPAによる太陽光発電システム導入モデル」などを出展する。

日本WPA,6月に総会・工場見学会

日本WPA(水なし印刷協会)は6月23日,東京・大田区の羽田イノベーションセンターで定期総会や講演会と,昭和島の文星閣で工場見学会を予定している。

ドキュメントサービスフォーラム,7月に発表会と25周年記念事業

グラフィックアーツ業界の事業者が,新しい技術・市場・事業を研究し,事業の繁栄を図ることを目的として活動しているドキュメントサービスフォーラムは7月7日,神奈川の新横浜プリンスホテルで2023年中間発表会と25周年記念事業を予定している。

日本印刷技術協会,8月にオンラインで印刷機長養成講座

日本印刷技術協会は,印刷機や材料知識を理解し,印刷製品を効率よく生産するためのスタンダードづくりを学ぶ「新・印刷機長養成講座」をオンラインで8月9日~9月13日,全5回で開く。実務で活用できるノウハウを解説する。定員10社。受講料は会員33万円,一般44万円。
https://www.jagat.or.jp/archives/108275

DICグラフィックス,グラビア・フレキソインキなど値上げ

DICグラフィックスは,5月1日出荷分よりグラビア・フレキソインキのカラーインキ,接着剤,製缶用塗料,金属缶用のカラーインキの価格を改定した。価格改定幅は次のとおり(すべて円/kg)。グラビア,フレキソインキ:カラーインキ50~100,メジューム・ニス30~50,接着剤主剤50~80,同硬化剤50~100,製缶用塗料50~70,金属インキ70~100。

■印刷・デザイン・出版・イメージング関連イベント案内

5月11日まで,平和紙業が名古屋でファンシーペーパーの展示会

平和紙業は5月11日まで,同社の名古屋支店ペーパーボイスヴェラムで「ファンシーペーパーとその効果 巡回展」を開いている。8銘柄のファンシーペーパーをパッケージや印刷物など,様々な加工品で比較しながら見ることができる。
https://www.heiwapaper.co.jp/shop/2023/04/post-153.html

5月17日まで応募受付,リクルートホールディングスが若手向けのアートコンテスト

リクルートホールディングスは若手のアーティストに向けたコンテスト「第1回 BUG Art Award」を開く。制作活動歴が1年以上,10年以下のアーティストが対象で,個人またはグループでも応募可能。出品料無料。グランプリは個展開催費用として最大300万円が支払われる。応募受付は5月17日まで。
https://bug.art/

5月31日まで,平和紙業が新川で本に使われる紙の展示会

平和紙業は5月31日まで,新川のペーパーボイス東京で「“本”展 2022-2023 BOOKS」を開いている。本の魅力を引き出すことのできる多種多様な「紙の世界」を体験できる。
https://www.heiwapaper.co.jp/shop/2023/04/2022-2023-books.html

7月31日まで,日本発明振興協会が発明研究奨励金交付

日本発明振興協会は中小企業または個人を対象とし,令和5年度第43回「発明研究奨励金」を交付している。申請手続きは7月31日必着,交付金限度額は1件当たり100万円。
http://jsai.org/Shoureikin/

7月31日第1次審査締切,IAUD国際デザイン賞

国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)は,快適で暮らしやすいUD社会の実現に向けて,特に顕著な活動の実践や提案を行なっている団体,個人に「IAUD国際デザイン賞」を授与し表彰している。登録審査料2万7500円。第1次審査応募締切7月31日。
https://www.iaud.net/award/20830/

5月9・11・16・18・23日,SATORIがオンラインでマーケティングオートメーションのセミナー

SATORIは5月9・11・16・18・23日,オンラインで「マーケティングオートメーション(MA)「SATORI」無料紹介セミナー」を開く。MAの基礎から,ツールの活用事例,デモンストレーションまでを解説する。
https://v2.nex-pro.com/campaign/50217/apply

5月11・12日,福岡でDXの展示会

様々な業種のDXを網羅したイベント「日経クロステックNEXT 九州 2023」が5月11・12日,福岡市の博多国際展示場&カンファレンスセンターで開かれる。主催は日経BP。入場無料(要事前登録)。
https://events.nikkeibp.co.jp/xtechnext/2023kys/info/

5月12・13日,群馬で印刷機材展

設楽印刷機材は5月12・13日,群馬のビエント高崎ビッグキューブで,印刷機材展とセミナーの「シタラフェア2023」を開く。https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjozMDAzNTV9&detailFlg=0&pNo=1

5月17・18日,産業貿易センターで空間デザインのイベント

BAMBOO MEDIAは5月17・18日,東京・浜松町の産業貿易センターで空間,建築デザインのイベント「BAMBOO EXPO 19」を開く。入場無料。
https://bamboo-expo.jp/

5月17~19日,ミマキエンジニアリングが大崎でUV印刷機の実演とセミナー

ミマキエンジニアリングは5月17~19日,東京・大崎のショールーム「JPデモセンター」で「MimakiUVフェスタinTokyo」を開く。UV-LED印刷機やカッティングプロッタ機などの実演,活用セミナーを行う。参加無料。問合せは同社(電話03-5420-8680)。

5月19日,電子出版制作・流通協議会がオンラインで電子図書館のセミナー

電子出版制作・流通協議会は5月19日,「2023年電流協 電子図書館セミナー(第1回):電子図書館これまでの10年これからの10年」をテーマにオンラインセミナーを開く。2022年12月に発行した『電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告2022』の概要とアンケート結果の概要とともに,図書館における電子図書館のこれからの期待と課題のディスカッションを行う。参加無料。
https://aebs.or.jp/seminar20230519.html

5月20・27日,本の学校がオンラインと福岡で書店開業講座

本の学校は5月20・27日,オンラインと福岡のブックスキューブリック箱崎店で,本の学校春講座2023「知識ゼロからでも始められる!?“本屋”を志す人のための書店開業入門講座」を開く。本の仕入れ方と商品情報の集め方,品揃え・棚づくりなどに関する4つの講座を行う。受講料は各講座がオンライン1000円。リアル会場2000円。
https://www.honnogakko.or.jp/archives/news/20230415

5月26日,モリサワがオンラインで文字組版のセミナー

モリサワは5月26日,「文字組版の教室 InDesign編」をテーマにオンラインセミナーを開く。Adobe InDesignの実演を交えながら,組版に関わる機能や設定を解説する。参加費5500円。
https://morisawa.eventcreate.net/event/5748

5月26日,ビジュアル・プロセッシング・ジャパンがオンラインで販促コンテンツ管理システムのセミナー

ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは5月26日,「次世代プロジェクト管理システムご紹介セミナー」をオンラインで開く。販促コンテンツの制作における一連のワークフローを管理・監視・自動化するプロジェクト管理システム「APROOVE WM」を紹介する。定員500人。参加無料。
https://www.vpj.co.jp/news/vpjseminar/detail.html?id=8

5月26・27日,日本印刷技術協会が大阪とオンラインでDTPデザイナー基本講座

日本印刷技術協会は5月26・27日,オンラインと都島区の大阪印刷会館で「DTPデザイナー基本講座」を開く。1日目はDTP(印刷)基礎の説明,企画力を発揮するうえで必要な思考法,心構えを解説。2日目はデザインとは何か,デザイン要素の扱い方,レイアウト,デザイン発想法とプレゼンテーションを演習で実践する。参加費5500円。
https://www.jagat.or.jp/archives/108037

5月28日,日本エディタースクールがオンラインとリアルで校正体験セミナー

日本エディタースクールは5月28日,オンラインと東京・千代田区猿楽町の同校で,体験セミナー「校正1日教室」を開く。校正の手順を理解し,正確な校正記号を使って1字1字点検する実習を行う。定員32人。参加費はオンライン7340円,現地会場9370円,別途テキスト代500円。
https://www.editor.co.jp/s-1day-kousei/

5月31日~6月2日,ビッグサイトで光技術と電子機器の展示会

光技術と製品開発の総合展「次世代オプトエレクトロニクスデバイス展interOpto2023」と電子機器ソリューションの「Imaging Japan2023」が5月31日~6月2日,東京・有明のビッグサイトで開かれる。主催はinterOptoが光産業技術振興協会,Imaging JapanがJTBコミュニケーションデザイン。入場料1000円(事前登録で無料)。
https://www.optojapan.jp/ja/

6月6日~28日・7月4~27日,クリエイションギャラリーG8で亀倉雄策賞受賞記念展

東京・銀座のクリエイションギャラリーG8は,第25回亀倉雄策賞受賞記念として2つの個展を開く。今回,同賞で初となる2作品の同時受賞となった。6月6日~28日,岡崎智弘 個展「STUDY」。7月4~27日,三澤遥 個展「Just by」。入場無料。
http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/2306/2306.html
http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/2307/2307.html

6月14日,大阪で海外ビジネスEXPO

海外ビジネスに関する情報やサービスの総合展「海外ビジネスEXPO2023大阪」が6月14日,大阪・天満橋のOMM展示ホールで開かれる。主催は同実行委員会。その中で,高速オフセットは店頭QRコードから海外発送伝票海外伝が作れるサービス「ハコボウヤ」を出展する。入場無料(要事前登録)。
https://www.digima-japan.com/expo/osaka2023/

6月14~16日,幕張メッセでInterop Tokyo

インターネットテクノロジーのイベント「Interop Tokyo2023」が6月14~16日,千葉の幕張メッセで開かれる。主催は実行委員会,運営はインターネット協会とナノオプト・メディア。入場料5000円(事前登録で無料)。
https://www.interop.jp/

6月21日,シリウスビジョンがオンラインで画像検査のセミナー

シリウスビジョンは6月21日,オンラインセミナー「シリウスビジョンフェア2023 Smart Innovation:AIとDXで加速するシリウスビジョン画像検査の革新」を開く。画像検査技術やファクトリーオートメーション,ビッグデータ・AIの活用などをテーマにした6つのセミナーを行う。定員500人。参加無料。
https://siriusvision.jp/webinar/fair2023/

6月30日,DICカラーデザインがオンラインとリアルでデザイントレンド分析セミナー

DICカラーデザインは6月30日,オンラインと,東京・日本橋の同社でセミナー「Milano Design Weak 2023最新トレンド分析」を開く。欧州デザイントレンドの分析やブランド開発に携わるStudio Valan di Milano社の現地取材協力を得てトレンドの解説を行う。定員は現地会場80人,オンライン450人。参加費1万6500円。
https://www.dic-color.com/news/2023/0413.html

7月7日,日本印刷学会がオンラインとリアルで最新技術紹介セミナー

日本印刷学会は7月7日,オンラインと東京・新富の日本印刷会館で,夏期セミナー「もっとスマートに 印刷の最新技術紹介」を開く。IGAS2022やJP2023から見る最新動向などを解説する。参加費は会員5000円,非会員1万円,学生1000円。
http://www.jspst.org/event/230707.html

 

 

月刊『印刷雑誌』最新号のご案内

2023年5月号【 特集:魅力あるパッケージ 】(4月20日発行)
今回は、クラウン・パッケージ、ペーパークラフトイトウ、丸義モリカワ様に、各社の取り組みを紹介いただきました。特集以外に、デジタル印刷機メーカー3社による座談会、MUDコンペで受賞したデザイン学校の学生からその成果を、環境優良工場表彰で受賞した太陽堂印刷所様からその取り組み、印刷博物館が開いた「印刷文化学会議」のレポートなどを掲載しました。連載「IoT 奮闘記」は、中西秀彦氏の代打としてご子息が執筆。スマート老人の正体を解き明かします。

2023年5月号

 

週刊「印刷雑誌」

編集     古性基樹
編集・発行人 中村幹
発行所    株式会社印刷学会出版部

 

 

 

 

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