週刊「印刷雑誌」

9巻 37号 2018年10月9日
Japan Printer weekly vol.9, no.37

毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行
◆週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
◆紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

 

■印刷を楽しむ

大日本印刷,オリジナルブックカバーを販売

大日本印刷は,同社グループの書店およびトゥ・ディファクトと共同運営するハイブリッド型総合書店「honto」のWebサイトで,データをダウンロードして利用者自身がプリントして使えるブックカバーを提供している。同社は10月1日,このブックカバーを,日本ユニシスが運営するコンテンツプリントサービス「らいぶろ」の一つとして発売した。全23種類のデザインがあり,全国約2万8000店舗のコンビニエンスストアのマルチコピー機でプリントできる。A4判150円,A3判250円。

ブクログ,本当に面白い本を決める投票

ブクログは10月22日まで,同社が運営するブックレビューサイトにおいて,読書好きの利用者の投票で本当に面白い本を決める「第6回ブクログ大賞」の投票を受け付けている。6部門のノミネート作品から一般投票により,部門ごとに大賞1作品を,全ジャンルの書籍から好きな作品を自由に投票できる「フリー投票部門」において大賞1作品を決める。

凸版印刷と東京国立博物館,AR体験イベントを開催

凸版印刷と東京国立博物館は12月24日まで,同館のTNM & TOPPAN ミュージアムシアターで上演しているバーチャルリアリティ(VR)作品「江戸城の天守」の連動企画として,来館者向けAR(拡張現実)体験イベントを開いている。専用のARアプリをダウンロードしたスマートフォンやタブレット端末を同館の本館に向かってかざすと,建物の高さの2倍以上ある約59m(実物大)の江戸城天守が画面に出現する。

■プロの世界

ダイナコムウェア,183種類のピクトグラムを追加した外字対応フォント発売

ダイナコムウェアは10月25日,183種類の案内用図記号(ピクトグラム)を追加して4901文字の人名記号外字が使える外字対応フォント18書体を収録した「DynaFont 人名記号外字3 TrueType for Windows」を発売する。また,企業や学校などで同製品を3台以上導入する場合にお得な「DynaFont 人名記号外字3 TrueType for Windowsライセンスパック」も提供する。

アドビ,ドキュメントコラボレーションを強化する機能を追加

アドビシステムズは10月2日,「Adobe Document Cloud」の新機能として「Adobe Acrobat DC」の提供を始めた。クラウドベースの共有レビュー機能や,刷新したユーザーインターフェースにより,関係者が複数の機器を横断して場所を問わず効率的に文書業務を行える。

キンコーズ,販促物管理クラウドサービスを開始

キンコーズ・ジャパンは10月1日,クラウド活用による販促物管理サービス「オンデマンドMPM(Marketing Production Management)」を始めた。パンフレットやPOPなどの販促物の発注フローや在庫情報を,クラウド上で一括管理するシステムで,DTPの知識がなくても顧客ごとに合わせたカタログを制作し,組版付きで発注できる。

Too,あんしんサポートデスク開始

Tooは,業務サポートサービス「あんしんサポートデスク」を10月11日から始める。仕事がストップする「ダウンタイム」を短くできるよう,複合的なサポートで顧客のPCの復旧を手伝うサービス。システムのトラブルが発生した場合,その原因を切り分け,トラブル解消に向け支援する。料金は月額2000円(税別)/人,サポート登録台数は1人2台まで(1台目はMac,2台目はMacのほかWindows,iPadでも可),対応件数は1年18案件まで。

凸版印刷,デジタル印刷対応のレトルトパウチ

凸版印刷は10月1日,これまでデジタル印刷に対応したパッケージでは実現困難とされていたレトルト殺菌対応のパウチ包材を国内で初めて開発したと発表した。同社とHP社のコンバーティング技術を組み合わせ,130度×30分のレトルト殺菌に対応する耐熱性と耐水性を備えた。

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デジタル印刷に関して,業態を変えずに印刷会社として何ができるのか。「印刷会社の内情やデジタル印刷への指針」「デジタル印刷のしくみ」「ユーザーの情報」を元に,デジタル印刷の成功への道筋を解説。『印刷会社とデジタル印刷 -成功への道-』

大日本印刷,AIが商品をお勧めする店頭SPツールを開発

大日本印刷は10月3日,NTTコミュニケーションズと共同で,店頭で利用者が発言した内容や行動,属性に合わせて,AIが商品をお勧めしたり,質問に対して回答する次世代SP(セールスプロモーション)ツールを開発したと発表した。このツールは利用者が商品台上の商品を手に取ると,センサーが反応して商品台が光り,テキストや音声での「会話」が始まる。会話の内容はチャット形式でディスプレーに表示されるほか,印刷された「バーチャル店員」の口が動いて音声が流れる。会話に合わせてお勧め商品の台部分も光る。両社は実店舗導入のための実証実験を2019年3月までに行う。

日本印刷産業連合会,「働き方改革」のセミナー

日本印刷産業連合会は11月2日,東京・新富の日本印刷会館で「働き方改革から学ぶ生産性向上セミナー」を開く。労働基準法の改正点および働き方改革関連法の概要,従業員のワーク・ライフ・バランスを実現する環境整備と企業の生産性向上に向けた働き方改革事例,各種助成金・補助金のしくみや申請方法などに焦点を当てる。

東京都印刷工業組合,団体別採用力スパイラルアップ事業の受付開始

東京都印刷工業組合は10月3日,マンパワーグループコンソーシアムと共同で東京しごと財団から受託した「団体別採用力スパイラルアップ事業」の参加受付とアンケート調査を始めた。同事業は東京都の「働き方改革」や「女性の活躍推進」の視点に立った,人材の育成や定着,雇用環境整備などに取り組めるよう中小印刷業者を支援する。参加受付は11月までで,応募多数の場合は早めに締め切る。

2018年度グッドデザイン賞を受賞

国際的デザイン賞「2018年度グッドデザイン賞」の受賞製品が発表された。モリサワは,ビジネス文書作成向けユニバーサルデザイン・フォントソリューション「MORISAWA BIZ+」が受賞。セイコーエプソンはプリンタ「PX-S170UT/PX-S170T」など4種,スキャナー1種などが受賞。キヤノンは大判インクジェットプリンタ「imagePROGRAF PRO-6000/PRO-4000/PRO-2000」など10件が受賞。ダイナコムウェアは古代文字の美しさを再現したフォント「甲金文体」と,「華康愛情体(日本語書体名:娥眉明朝体)」をモチーフとしたチョコレートが受賞。同社は,後者のチョコレートとデジタル社会に向けた新たな書体「金剛黒体」が「GOLDEN PIN DESIGN AWARD(金點設計獎)」も受賞した。

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和文を中心に文字,書体に焦点をあて,書籍や雑誌をはじめとした印刷媒体や,さらにデジタル機器の表示までの文字の基本,デザインへの応用までを多数の図版を使ってオールカラーで解説。『印刷技術基本ポイント 文字・書体編』

トッパン・フォームズ,姫路市に拠点を開設

トッパン・フォームズは10月1日,兵庫に新たな拠点「BPOサテライト姫路」を開設した。入力業務に特化した拠点で,BPOサービスの中核拠点と連携することで同社のBPO受託体制を強化する。

太洋社の林初彦会長が逝去

太洋社の林初彦会長が9月30日,逝去した。享年81歳。全日本印刷工業組合連合会元常務理事,岐阜県印刷工業組合元理事長。

■印刷・デザイン・出版イベントスケジュール

10月20日まで,大阪の書店で「本のヌード展」

大阪・堂島にある書店「本は人生のおやつです!!」は10月20日まで,本のカバーと表紙のギャップを楽しむ「本のヌード展」を開いている。作家やライター,編集者,デザイナー,装丁家などが選んだ作品を紹介。「脱がすとすごい本の古本市」も行っている。入場無料。日曜・月曜は休館。

http://honoya.tumblr.com/post/178437460998

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幕末明治の初期洋装本から現代のベストセラーまで,装丁家兼製本マニアの著者が,日本の近代製本史を文献と実物資料の両面から丹念に探る。『製本探索』
原弘から杉浦康平,横尾忠則,菊地信義,そして原研哉まで,日本を代表する31人のグラフィックデザイナー各氏のブックデザインを,58作品,68点のカラー図版とともに紹介。『デザイナーと装丁』

10月28日まで,プリントギャラリーがスロヴァキア出身アーティストの展覧会

東京・白金のプリントギャラリーは10月28日まで,スロヴァキア・コシツェ出身のアーティスト,トマーシュ・コツカ氏とアレクス・シェルメチ氏の展覧会「ランニングボーイ」を開いている。両氏はグラフィティや建築物のウォールペインティングも手がけ,絵画から映像まで分野横断的な制作活動を続けている。同展では箱型絵画のシリーズ「Light Boxes」,同作で使用したキャンバスを木枠から取り外し平面状に再構成した「Unframed Canvas」を中心に紹介する。入場無料。火・水・木曜は休館。
https://www.printgallerytokyo.com/ex-running-boy.html

10月10〜12日, 東京ビッグサイトで「危機管理産業展」

「危機管理産業展2018」が10月10〜12日,有明の東京ビッグサイトで開かれる。共同印刷はウォーターバッグ「ハンディキューブ」を出展する。入場料2000円(事前登録で無料)。「テロ対策特殊装備展」は別途入場申請が必要。
http://www.kikikanri.biz/

10月10〜12日,大阪で住空間の国際見本市

住空間の国際見本市「LIVING & DESIGN」が10月10〜12日,大阪南港ATCホールで開かれる。NISSHAグループのエムクロッシングが運営するMaterial ConneXion Tokyoは最新素材を展示するほか,吉川久美子代表が「素材が広げるイノベーションの可能性」をテーマに講演する。入場料1000円(招待状持参または事前登録で無料)。
http://www.living-and-design.com

10月14・15日,東京で「弁理なアイデア展」

日本弁理士会は10月14・15日,東京のKITTE丸の内で「弁理なアイデア展」を開く。ヒット商品や生活の中から生まれた便利グッズ,おもしろ発明家による傑作などを展示。トークショーやワークショップなどもあり,弁理士の仕事を紹介する。入場無料。
https://www.jpaa.or.jp/lp/nbk-event/

10月17日,ナビットがデジタルサイネージのセミナー

ナビットは10月17日,東京・赤坂の山王健保会館でセミナー「デジタルサイネージ最前線2018」を開く。広告・エンタメ分野におけるデジタルサイネージの最新トレンド,QR翻訳サービスとサイネージ採用コンテンツ,助成金などについて解説する。参加無料。事前登録制,定員100人。
https://www.navit-j.com/blog/?p=38180

10月17〜19日,幕張メッセで光学技術の総合展

光技術と製品開発の総合展示会「All about Photonics」が10月17〜19日,千葉の幕張メッセで開かれる。光デバイス・レーザー関連製品が一堂に会する「InterOpto」,UV市場・LED応用を中心テーマにした「LED Japan」,画像処理・イメージング技術が集結する「Imaging Japan」の各展示会で構成。主催は光産業技術振興協会。入場料1000円(事前登録または招待状持参で無料)。
https://www.optojapan.jp

10月18日〜12月22日,国会図書館が70周年記念展

国立国会図書館は,開館70周年を記念した展示会「本の玉手箱:国立国会図書館70年の歴史と蔵書」を開く。日程と会場は,10月18日〜11月24日は同図書館東京本館,11月30日〜12月22日は同関西館。昭和23(1948)年の開館以降の歩みと,約4300万点に及ぶ蔵書の多様さを,美しい本,珍しい本,どこかで見た本,世を映す本,といった特色ある資料約180点の展示で紹介する。入場無料。日曜・祝日と11月21日・12月19日は休館。10月27日と11月10日に講演会もある(要事前申込)。
http://www.ndl.go.jp/exhibit70/

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本の歴史とICT技術の発展の双方を見つめ続けてきた著者が,「本」と印刷,そして情報化社会を生きる人間の今と未来を語る。『電子書籍は本の夢を見るか–本の未来と印刷の行方–』

10月19日,勁版会が大阪で出版流通のセミナー

出版人の集いである勁版会(けいはんかい)は10月19日,大阪・淡路町の創元社でセミナーを開く。ポット出版の沢辺均氏が「出版流通の危機的な状況に考えていること」をテーマに話す。参加費500円。要申込。
https://www.facebook.com/KEIHANKAI/

10月22・23日,DICがデザインセミナー

DICとDICカラーデザインは10月22・23日,東京・日本橋の前者で商品企画やデザイン業務に携わる人に向けたワークショップ型セミナー「“色と素材”で未来を彩るクリエイターズ・セッション」を開く。講師は,22日はデザイン・イノベーション・ファームTakram(タクラム),23日はアートディレクターでアーティストの増田セバスチャン氏。参加費は各講演9000円。要申込,定員100人。
http://www.dic-global.com/ja/colorial/

10月26〜28日,神保町で「造本装幀コンクール」作品展

日本印刷産業連合会と日本書籍出版協会は10月26〜28日,神保町の東京堂ホールで「第52回造本装幀コンクール」の作品展を開く。問合せは後者内事務局へ,電話03-5211-7282。

10月28日〜11月4日,東京でペーパークラフト作品展

日本ペーパークラフトとオフ・クリエイト-クリ8は10月28日〜11月4日,東京・東新橋のトッパン・フォームズで「ペーパーレストラン 紙の力・紙を使いこなしたアートの世界展」を開く。「紙(かみ)KAMIがおりなす花鳥風月」をテーマに,ペーパークラフト作家による作品展示がある。3〜10歳の子供たち121人による共同制作「赤富士121」も展示。入場無料。10月28日にワークショップ,11月3・4日に講演会などもある(要申込,一部有料)。
http://www.j-papercraft.com/paperrestaurant2018

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音楽ジャケット制作エピソード徹底解剖!デザイナーがこだわり抜いた音楽パッケージのデザインクリエイティブと製造技術,それらに関わる人々のエピソードを豊富な写真とインタビューで紹介。『ミュージック・ジャケット・ストーリーズ-見て楽しむ特殊パッケージの世界-』

10月30日,ユニバーサルデザインのイベント

ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会は10月30日,東京・新橋の電通ホールで「UCDAアワード2018 Welcome Event」を開く。情報コミュニケーションの課題を生活者視点で解決するためのセミナーと展示を行う。また同31日に,情報品質を評価する「UCDAアワード2018」の選考結果報告会も開く。問合せは,電話03-5524-0280。

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障がい者を含めた多くの人が視覚的に情報を理解できるメディア・ユニバーサルデザインという視点。その現状調査や企業・団体の取り組み,技法,適応例をオールカラーで解説。『メディア・ユニバーサルデザイン』

11月16日,日本画像学会が技術講習会

日本画像学会は11月16日,松ヶ崎の京都工芸繊維大学で技術講習会「チュートリアル2018」を開く。電子写真,インクジェットを始めとする各種ノンインパクトプリンティング技術,およびそれに関連する分野で活躍する技術者・研究者を対象に,画像技術の基礎や最新動向,将来展望に関する知見を講義する。電子写真とインクジェットの講座があり,どちらかを選べる。参加費は一般2万4000円,学生4000円,正会員・維持会員1万6000円。要申込,定員は各講座15人,11月13日締切。
http://www.isj-imaging.org/event/tech_course/2017_tech_tutorial.html

11月17日〜12月8日,エプソンが3都市で写真イベント

エプソン販売は,写真が上達するヒントを紹介するイベント「PHOTO SEMINAR 2018」を開く。日程と会場は,11月17日福岡国際会議場,12月1日名古屋コンベンションホール,12月8日札幌コンベンションセンター。セミナー形式で写真の楽しみ方やプロによる写真上達のポイントなどを解説する。写真家の藤村大介氏が登壇する。入場無料。
https://www.epson.jp/katsuyou/photo/taiken/photoseminar/?fwlink=sa345&utm_medium=real&utm_source=event&utm_campaign=ehb_realteam2018&utm_content=seminar_1

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日本を代表する雑誌「アンアン」「クロワッサン」「エル・ジャポン」などで鋭感覚のレイアウトをプロデュースしてきた著者が,理論と技法を多数の実例でわかりやすく展開する。『写真を活かすレイアウト』

11月29日,日本印刷学会がラミネートのシンポジウム

日本印刷学会は11月29日,東京・水道の印刷博物館で「ラミネート工程の基礎と最新動向」をテーマにシンポジウムを開く。ラミネータ機の構造をはじめ,接着剤の最新動向,製造時のトラブルシューティングなど幅広く講義する。参加費は一般1万円,個人会員・賛助会員・関東グラビア協同組合連合会会員・全国グラビア製版工業会連合会会員は6000円。要申込,定員80人。
http://www.jspst.org/event/181129.html

11月30日,千葉大学で質感イメージングの講演会

千葉大学,学術研究推進機構,産業連携研究推進ステーションは11月30日,同大学で講演会「ここまで来たか!未来を築く質感イメージングの展開」を開く。質感工学と情動工学,質感マネジメントシステム,視覚工学から考察する質感と照明,化粧顔の質感・印象評価,質感を再現するインクジェットプリント技術,についての講演がある。参加費は交流会3000円。要申込。
https://www.ccr.chiba-u.jp/information/_27imaging.html

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2018年10月号【特集:IGASに見る印刷産業】(好評発売中)

日本でも海外でも,先進国はもちろんのこと,人件費を抑えるという意味では,発展途上国でも自動化は進むようです。IGASでも,印刷機や製本機そのもの,および周辺機器含め,自動化の進展を見ることができました。まさに「自動化IGAS」と言っていいでしょう。また,デジタル印刷においてRIPと出力機が多対多での対応が広まっており,印刷会社のフレキシブル性が高まってきています。「ワークフローIGAS」や「シームレスIGAS」であったといってもいいかもしれません。

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週刊『印刷雑誌』9巻37号
2018年10月9日発行
編集:末包愛,古性基樹
編集・発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部