週刊「印刷雑誌」
17巻
7号
2026年2月24日
Japan Printer weekly
vol.17,
no.7
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行
◆週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
◆紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日(休日の場合,火曜日)発行しています。
■印刷をたのしむ
JR東海,車内リーフレットに環境配慮用紙「LIMEX」を採用
東海旅客鉄道(JR東海)は3月から,東海道新幹線グリーン車内で提供するサービス案内リーフレットの素材に石灰石を原料とする用紙「LIMEX Sheet」を導入していく。同社は2025年に行った同用紙の実証実験で,従来のラミネート加工の紙製リーフレットに比べ,耐久性が高く交換頻度が減少した点を評価し,全車両への採用を決定した。
大阪書籍印,万年筆のためのノート発売
大阪書籍印は2月17日,万年筆ユーザーに向けて設計したノート「Mannet(マンネト)」を発売したと発表した。インクが乾きやすく裏抜けしにくい用紙のモンテルキアを使い,1ページ目から水平に開くコデックス装を採用。205×115mmサイズで,開くとほぼ正方形になり,SNSなどで撮影しやすい設計となっている。表紙には立ったままでも書きやすい硬い素材を使うなど使い心地にこだわった。128ページ,3080円。
ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会,みんなのピクトにピスタチオほかを追加
ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会は2月13日,電通と共同開発したピクトグラム「みんなのピクト」のセット内容に,ピスタチオ,ヘーゼルナッツ,ペカンナッツを追加したと発表した。みんなのピクトは,科学的評価を経てわかりやすさが認証されたピクトグラムで,誤読が少なく,小さくても見やすいなどが特長。今回の追加は,内閣府の消費者委員会が,ピスタチオのアレルギー表示を「推奨」とする見通しを受け開発された。
■プロの世界
全日本印刷工業組合連合会,3月4日までAI活用のオンラインセミナー
全日本印刷工業組合連合会は3月4日まで,「印刷業の未来を切り拓くAI戦略セミナー」をオンライン配信している。印刷マーケティングの実務経験をもとに,AIを印刷ビジネスへどのように取り入れ,収益化していくのかを事例とともに解説する。視聴費用2000円。
https://kyousou-network.net/notice/8295
ミリアド,2月25日にコンテンツ制作システムのオンラインセミナー
ミリアドは2月25日,オンラインで「キュリア導入企業さま登壇セミナー」を開く。杜陵高速印刷(岩手)の西野正寿社長が,コンテンツ制作システム「キュリア」の導入きっかけと成果,事例を語る。参加無料。
https://www.musashinet.co.jp/news/pdf/qlear-seminar202602.pdf
日本印刷技術協会,3月17日に大阪で現場改善と予防保全のセミナー
日本印刷技術協会は3月17日,オンラインと都島区の大阪印刷会館で「印刷現場の改善と予防保全」をテーマにセミナーを開く。現場における現状把握から,改善の事例,安全衛生の進め方,印刷機の予防保全を中心にオペレータの意識改革まで,現場に即した改善活動の手法を事例を含め解説する。参加費は,会員1万4300円,一般1万8700円。
https://www.jagat.or.jp/archives/507889
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厳しい景気動向の中で,突発事故,突発修理などによる利益損失をなくし,安定した生産と利益を創造するためには?『印刷現場の予防保全』
予防保全活動の成功事例を実名で紹介し,手法や教訓を解説する現場中心の保全指南書。『予防保全 -印刷企業の実例を探る-』
現場の改善と管理を現状を切り開く一つの手段にし,「お客様を獲得する印刷現場」をわかりやすく解説。『印刷現場のつくり方 -お客様の獲得に向けて-』
印刷機械の改善事例から機械運用上の重点項目を提示した決定版。『印刷トラブル防止のツボ -オフセット現場の改善実録-』
印刷イベントSOPTEC,7月16・17日に仙台で開催
印刷,製本業を核とした次の新規事業の可能性を探るイベント「SOPTECとうほく」が7月16・17日,仙台の産業見本市会館サンフェスタで開かれる。主催は東北地区印刷協議会と実行委員会,主管は宮城県印刷工業組合。
https://www.miyagi-pia.or.jp/soptec/
■印刷・デザイン・出版・イメージング関連イベント案内
2月25~27日,幕張メッセでDX総合EXPO
マーケティングEXPOや営業DX EXPOほか7展で構成する「DX総合EXPO」が2月25~27日,千葉の幕張メッセで開かれる。主催は同実行委員会。同時開催は「ビジネスイノベーションJapan」「AI World」。入場無料(事前登録制)。
https://www.bizcrew.jp/expo/dx-tokyo
2月27日,TOPPANが名古屋で組織としてのAI実装セミナー
TOPPANは2月27日,中区のナゴヤイノベーターズガレージで「AI大航海時代の生存戦略:組織を“実装できる集団”へアップデートするために」をテーマにセミナーを開く。組織が何をAIに委ね,何を人間が担い続けるべきかという判断軸を整理し,単なる効率化や判断の代行者にしないための向き合い方と設計の考え方を解説する。参加無料。
https://solution.toppan.co.jp/seminar/detail/creative_260227.html
3月2日,日本デザイン振興会が六本木で「デザインの自由と解放」トークイベント
日本デザイン振興会は3月2日,東京・六本木のインターナショナル・デザイン・リエゾンセンターで「デザインの自由と解放」をテーマにトークイベントを開く。グッドデザイン賞の審査を通じて提言された,本年度の提言「デザインの自由と解放」に関する話題で6つのトークを行う。参加無料。
https://gda-focusedissues2025.peatix.com/
3月5日,TOPPANがオンラインでAI生成の活用セミナー
TOPPANは3月5日,「“拡散”する生成AI,“選択”するプロ。爆発的な“案”の創出から,最後の一案を決めるための“評価基準”」をテーマにオンラインセミナーを開く。生成AIにできること・できないことを定義し,現場でのアイデアの広げかたや,具体化のプロセスを公開するほか,AIの“量”を“確信ある1案”に昇華する考え方を解説する。参加無料。
https://solution.toppan.co.jp/seminar/detail/packaging_260305.html
4月22~24日,ビッグサイトでマーケティングWeek展
第26回「マーケティングWeek春」が4月22~24日,有明の東京ビッグサイトで開かれる。主催はRX Japan。入場無料(事前登録制)。
https://www.marketing-week.jp/spring/ja-jp.html
9月2~4日ビッグサイトでギフトショー
「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋」が9月2~4日,有明の東京ビッグサイトで開かれる。主催はビジネスガイド社。入場無料(事前登録制)。
https://www.giftshow.co.jp/tigs/102tigs/
11月26~27日,ビッグサイトでケミカルマテリアルJapan展
化学企業と周辺産業の「ケミカルマテリアルJapan」展が11月26~27日,有明の東京ビッグサイトで開かれる。主催は化学工業日報社。入場無料(要事前登録)。
https://www.chemmate.jp/
◆月刊『印刷雑誌』最新号のご案内
2026年3月号【 特集:奥深いインクジェット技術 】(2月20日発行)
パーツや材料技術が中心のインクジェット(IJ)特集です。
産業用IJの技術、IJヘッド、UV-LED硬化型のIJインク、IJ機による書籍印刷の解説のほか、IJの大判プリンター、プリンテッドエレクトロニクス、水冷式UVLED硬化システムに関する発表を取り上げました。
週刊「印刷雑誌」
編集 古性基樹
編集・発行人 中村幹
発行所 株式会社印刷学会出版部
◆印刷学会出版部WEBショップ
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http://japanprinter.thebase.in/
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