週刊『印刷雑誌』

週刊『印刷雑誌』1巻25号 2010年10月18日
Japan Printer weekly vol.1, no.25

本メディアは,紙メディアである月刊『印刷雑誌』と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行します。グラフィックアーツに関するポイント的情報収集にお役立てください。
週刊『印刷雑誌』:毎週月曜日10時発行(発行日が祝祭日のときは翌日発行)

小森,オフセットオンデマンドとUVパッケージ
 小森コーポレーションは10月12日・13日,茨城県の同社つくばプラントで2つのテーマで内覧会を行った。1つは「オフセットオンデマンド」として,刷り出し20枚でJapanColor基準内に印刷ができるようにし,試刷りの少なさおよびデジタル出力機と遜色ないスピードを紹介した。また永井機械製作所の断裁機とホリゾンの中綴じ機により刷了後すぐに断裁,綴じを実演し冊子を作った。インキ供給装置上のインキ量の制御やインキ供給の自己学習機能,「ハイブリッドUV」印刷などを組み合わせて達成した。
 もう1点は「ハイブリッドUVシステム:パッケージの世界へ!」として,厚紙や蒸着紙への印刷やニスコートを実演した。オゾンを発生させないUVランプとLED-UV硬化用インキの組み合わせで達成している。ともに機械販売だけでなくサービス含めたソフト面での提供を図っている。なお,ハイブリッドUVは同社によると40台受注し,25台納品済み。

野毛印刷社,ダイレクトドライブ機で生産向上へ
 神奈川・横浜の野毛印刷社は,マンローランド製8色反転枚葉オフセット印刷機「ローランド708」を同社福浦工場に導入し,10月12日に稼動式を行った。水なし印刷を中心にチラシなどの商業印刷物を手がけてきた同社は,近年の印刷物の小ロット化にともない,デジタル印刷機なども導入していたが,デジタル印刷とオフセット印刷の垣根を取り払い,今まで困難だった両者の境目のロット数をオフセットでこなしていくことを目標に同機を導入した。「ダイレクトドライブ」機構による準備時間の短縮により稼動時間50%を目指し,生産効率の改善で従来のオフセット機2台分の仕事を1台でこなせるように工程の調整を行っていく。

青葉印刷,アグフアのCTP導入
 広島の青葉印刷は10月5日,アグフアグラフィックスの現像レスCTPプレート「:Azura TS」を導入したと発表した。同製品の導入は広島の印刷会社では初めてで,日本国内導入250台目。青葉印刷は8月半ばより同製品の本格運用を始めており,現場では印刷機上での特別な条件設定もなく従来通りの作業ができているという。今後は環境活動をさらに促進して環境保護印刷推進協議会の「クリオネゴールド」の認証取得や,印刷品質の向上を目的に高精細印刷にも挑戦する。

キョーコロ,作業効率化とフォトサービス展開
 アルバム印刷をおもに手がけるキョーコロは,ビジュアル・プロセッシング・ジャパンが販売するサーバーシステム「ターボサーバー」とフォトブック制作システム「DigiLabs」を2009年から導入,運用している。現在まで,作業効率が150%向上し,データ処理をはじめとする作業の手間が削減できた。またこれまでの写真データを核に,オンラインによるフォトブック作成サービスも始め,取引先の写真館で利用されるなど事例も増えているという。

プロスパークリエイティブ,面測色システムを開発
 プロスパークリエイティブは,「面測色システム」を開発している。人間の眼同様に色を測色する新開発のフィルターを組み込んだカメラにより,標準光源下にて印刷物や色校正紙を撮影し,コントロールストリップだけでなく絵柄を測色して,色差の平均値を表示することができる。また,それぞれの色の違いを比較分析できるので,細かな色の違いの確認や,ネットワーク上で比較することなども可能。開発は,カラー&コントロールエンジニアリングが担当している。
 現在,製品化に向けて印刷会社の声を聞いているが,10月14・15日,東京・銀座のプロスパークリエイティブで内覧会を開いた。また同社は,「“色”に強い印刷会社の会」(仮称)を企画し,参加を呼び掛けている。

コニカミノルタ,新組織体勢と新製品を発表
 コニカミノルタビジネスソリューションズは10月13日,新組織体勢と新製品を発表した。10月1日からコニカミノルタグラフィックイメージングを統合し,新たにデジタルイメージング事業部を創設したほか,従来のプロダクションプリント分野と印刷分野を総合的に企画,マーケティングするPPG事業推進センターを立ち上げた。今後は色管理などの製版分野から出力分野まで,一貫した体制で販売を展開する。  また新製品として毎分71枚(A4判横)を出力する電子写真方式カラープリンタ「bizhub PRESS C7000/C6000(毎分60枚)」を発表,10月22日から発売する。出力解像度1200dpiで,濃度センサーやFMスクリーン採用により品質や色再現性を向上した。さらに最大350g/cm2の用紙に対応するほか,加湿式デカール機構を搭載し,用紙のカール低減も行う。上位機種C8000は今年末に発売予定。

東京機械製作所,国内外で初受注と初稼動
 インドのThe Mathrubhumi Printing & Publishing社は,東京機械製作所製の輪転機「カラートップ5000UDI」を3セット発注した。同社は,インド南部ケララ州に10工場を有する大手新聞社で,1セット目が州都トリヴァンドラムの新印刷工場へ2011年3月に納入予定。続いて2セット目が同州コーチンの印刷工場へ2011年11月に,3セット目が同州カリカット市の印刷工場へ2012年5月にそれぞれ納入の予定。導入機は,4×1(4ページ幅1ページ周長)型のシャフトレスタワー型輪転機で,最高印刷速度は毎時7万5000枚。同社では32ページ24個面カラー印刷を予定している。東京機械製作所にとってインド向け輪転機は初の受注となる。
 また,高速オフセットの摂津工場で8月から4×1型輪転機「カラートップ・エコワイド」が国内初稼動を始めた。32ページ16個面カラー印刷が可能で,現在2セット目の納入工事が行われている。

印刷文化典,岐阜で盛況裡に終了
 「2010全日本印刷文化典in岐阜」が10月15日・16日,岐阜グランドホテルで全日本印刷工業組合連合会,中部地区印刷協議会,岐阜県印刷工業組合の主催により開催された。各表彰を行った記念式典,「乱世を生き抜く!!“信長の革新性に学ぶ”」と題した小和田哲男・静岡大学名誉教授による講演会のほか,次の各発表などがあり,今後の印刷会社,組合,印刷産業の行方を示唆する有意義な会となった。
 全印工連メッセージ:同連合会水上光啓会長,同連合会業態変革推進企画室萩原誠委員長,同連合会印刷産業ビジョン研究会花崎博己会長がそれぞれ,業態変革や差別化が図れている印刷会社,関連産業との協力などを発表した。全印工連フォーラム:「産業成長戦略提言2010:ソリューション・プロバイダーへの進化」と題し同連合会産業戦略デザイン室の島村博之委員長が概要を紹介し,委員5人が今後10年を見通した印刷会社や組合のあり方を発表した。

全印工連,Adobe CS5特別ライセンスプログラム
 全日本印刷工業組合連合会はアドビシステムズの協力により,Adobe Creative Suite 5導入におけるコスト削減とコンプライアンス整備を目的に特別ライセンスプログラムを提供している。端的にはCS5を半額で購入できるものだが,いくつかの注意点がある。そのプログラムの説明と,今後の電子出版のソリューションに関し,同連合会は無料セミナーを行っている。10月5日に大阪・梅田のブリーゼプラザで,10月6日に東京・大崎のゲートシティホールで,10月13日に名古屋・名駅の第二豊田ホールで実施した。
 今後10月の18日に高松テルサ,19日に札幌のかでる2.7,21日に福岡県印刷会館,22日にKKRホテル広島,26日宮城県印刷会館,27日に新潟県印刷会館で予定している。
http://www.aj-pia.or.jp/pdf/220927adobeseminar.pdf

全日シール,年次大会盛況
 全日本シール印刷協同組合連合会は10月16日,横浜の神奈川県民ホールで年次大会を催した。地元横浜で近代国家成立の発端となった歴史的事件「生麦事件」について,文久二年生麦事件参考館の浅海武夫館長が,自身の収集した関係資料の分析から歴史的史実や事件背景の詳細を紹介した。式典では小宮山光男会長が米国シカゴのラベルエキスポ展で感じた海外技術の動向などを踏まえ,伸び悩む経済状況の中でも協力して乗り越えていくことを訴えた。また組合功労者表彰では各地域から10人が選出され,シールラベルコンテストで経済産業大臣賞を受賞した精英堂印刷ほか各賞の表彰式も行われた。

光文堂,省力製本機器展好評
 光文堂は10月15日・16日,名古屋・金山の同社技術サービスセンターで省力化をテーマとした製本機材展を催した。同社含め15社が出展。ウチダテクノは,厚紙用に自動で筋入れする折り機を,三光(精文社)は針金,糊,熱を使わず加圧だけの綴じ機を実演した。またセミナーも行い,ホリゾンがPURについて,光文堂が印刷業界の今後と製本業界への影響について講演した。

光文堂,Xeikonの販売契約を締結
 光文堂は9月に行われた米国ラベルフォーラム展で,パンチグラフィックス社とデジタル印刷機Xeikon 3000シリーズの販売代理店契約を結んだ。来年1月の光文堂の機材展に出品し,シール・ラベル・パッケージ市場に向け日本で販売を始める。

ミューラー・マルティニ,CEO来日
 ミューラー・マルティニジャパンは10月15日,近況を発表した。就任後初来日したミューラー・マルティニのブルーノミューラーCEOが印刷物の多様化と小ロット化が重要視される現状に合わせ,新しく発表するマシンは全て準備時間を短縮するように見直していると述べた。また秋にはサイズ可変印刷にスリーブ方式で対応し,フィルム印刷もできる新しい印刷機を発表すると話した。

竹橋プリンティングセンター,大手小売り企業の経営理念を聞く
 竹橋プリンティングセンターは10月12日,東京・竹橋の如水会館でコミュニティスクエア交流会を開いた。イトーヨーカ堂の邊見敏江元常務が,会社が大きくなることと質の良い立派な会社になることは両立しない。信頼と誠実さのある良質の会社になるには,企業規模が小さいうちに経営管理のシステムを確立することが重要と話した。また,キヤノンマーケティングジャパンの伊藤晃氏が結婚式などのイベント中に撮影した写真を短時間で編集・出力・製本して冊子にして配布する「フォトマガジン」やWeb上で個人の小説作品等を公開して注文があれば1冊500円で冊子にする「ワンコイン出版」などの事例を紹介した。

陽幸社,中小企業向けセミナー開催
 陽幸社は10月15日,東京・九段北の同社でビジネスセミナーを開いた。中小企業向けマーケティング支援を行うミスターエムの村松勝氏が,マーケティングには理念と戦略が企業価値を,マーケティングとセールスが売り上げを高めるとし,マーケティングには差別化,魅力化,効率化の課題を順に追って解決していくことが重要と説明した。また,参加者がグループに分かれてワークショップを行い,自社の理や課題点を発表した。

PHP研究所,モリサワの電子書籍ソリューションを採用
 PHP研究所は,iPadおよびiPhone,アンドロイド端末に対応したモリサワの電子書籍アプリケーション作成ソフト「MCBook Android版」を採用し10月14日,同ソフトで作成した電子書籍2冊をKDDIのau one Marketで発売した。作品は,池上彰『伝える力』と菅原裕子『子どもの心のコーチング』。なお,同ソフトは11月中旬に正式発売。

日本印刷学会,P&I研究会でタッチパネルの技術動向
 日本印刷学会のP&I研究会は10月14日,東京・新富の日本印刷会館で「ディジタルイメージングの動向と展望:入力デバイスと印刷技術の接点」をテーマに,タッチパネルを重点にシンポジウムを開いた。「市場と技術概観」をタッチパネル研究所の板倉義雄氏が,「課題と材料への期待」について富士通コンポーネントの遠藤みちこ氏が,「ITO代替材料」をCambrios Technologies社のJonathan Westwater氏が,「銀ペースト」についてDICの義原直氏が,「粘着材」をタイカの大場宏昭氏がそれぞれ解説した。

日本ペーパークラフト協会設立
 紙の立体開発技術(ペーパーアーキテクトテクノロジー)の市場開発,人材育成,技術継承などを目的とする団体「一般社団法人日本ペーパークラフト協会」が設立し,10月14日,丸の内の東京商工会議所で総会準備会を行った。会長には日本経済新聞社の鶴田卓彦元社長が就任予定で,事務局は株式会社紙宇宙内に設置される。トッパン・フォームズなど数社が会員に名乗りをあげているほか,日本を代表する折り紙作家やペーパークラフト作家も参加予定。なお,11月22日に設立総会を行い,エコプロダクツにも出展予定。

販促での紙と電子のクロスメディアを提案
 宣伝会議は「宣伝会議プロモーション&メディアフォーラム2011」を10月14日・15日に丸の内の東京国際フォーラムで開いた。約40社が出展し,東京リスマチックやWACO,アラジンイデア,コダックが,紙媒体とデジタルサイネージやタブレット端末などの電子媒体を連動した販促方法や,バリアブル印刷物の活用などを提案した。

OKI,プリンタ消耗品に模倣品対策
 沖データは,インクリボンやトナーなど消耗品の模倣品対策とトレーサビリティ強化のため,「ブランドプロテクションシステム」を導入し,11月からアジア地域をはじめ順次全世界へ展開していく。同システムは,暗号化された13桁のIDコードを用いる第三者試験認証機関テュフラインランドジャパンの製品管理認証システムPCASと,大日本印刷のリップマン型ホログラム転写技術を組み合わせたもので,世界初とされる。

印刷教育研究会,第2回学生コンペ作品を募集
 印刷教育研究会は,第2回となる学生グラフィックコンペの作品を募集している。応募資格は同会会員校の高校生以上の生徒・学生で,2010年度内に制作した未発表オリジナル作品に限る。最優秀賞1名,優秀賞3名ほか各賞が選考され,副賞として図書カードが贈られる。応募締切は12月20日。
http://www.graphic-ed.net/

マンローランドジャパン,ドイツ視察ツアーの募集
 マンローランドジャパンは,同社ユーザーに向けて欧州の最新印刷技術の視察ツアーを企画している。日程は11月21日〜27日,参加費用29万9000円。応募締切は10月20日。

10月21日,技術協会が広島で会員の集い
 日本印刷技術協会は10月21日,同協会会員および中国・四国地区の印刷工業組合加盟企業を対象に,地域会員の集い「JAGAT 中国・四国2010」をKKRホテル広島で開く。「IT時代の消費行動と地域情報」,「マルチユース型観光情報サービス」などの講演と懇親会で構成。参加費6000円。
http://www.jagat.jp/content/view/2380/

10月21日・22日,フレキソジャパン
 10月21日・22日に東京・有明のTFTビルで「フレキソ・ジャパン2010」が開催される。主催は日本フレキソ技術協会。印刷機や周辺機器,インキ,市場動向など19講演を中心に,材料やシステム,印刷見本の展示も合わせて行う。 http://www.ftaj.org/FJ105.html

10月22日,印刷志の会,勉強会
 テクノロールが主催する「印刷志の会」は10月22日,東京・浅草の同社で勉強会を開く。「湿し水の最適化について」を日研化学研究所の林茂雄氏が講演する。参加費500円。

10月21日〜11月23日,美篶堂で手製本の技術を広める展示会
 美篶堂は東京・お茶の水の美篶堂ギャラリーで「製本工房・美篶堂とつくる文房具」展を開く。同展は同名の書籍を河出書房新社から出版した記念展で,書籍に掲載した上製ノートやアルバム,ファイルボックスなど13種を展示する。10月24日には作品のワークショップも行う。
http://www.misuzudo-b.com

10月23日〜2011年1月23日,世界の美しい書籍を展示
 10月23日〜2011年1月23日,印刷博物館P&Pギャラリーは「世界のブックデザイン2009-10」展を開く。同展では2010年度の「世界で最も美しい本コンクール」の受賞図書を中心に日本,ドイツ,オランダ,スイス,フランス,オーストラリア,中国の約240点を展示する。11月13日に東京大学総合研究博物館の西野嘉章館長が「装釘を語る」のテーマで講演するほか,12月5日に製本会社の美篶堂が製本ワークショップを開く。
http://www.printing-museum.org/topics/index.html#2010100701

10月25日,印刷OEM研究会
 印刷OEM研究会は10月25日,東京・鵜の木の金羊社で定例会を開く。「最近のエコ印刷の動向について」をコムデザインの奥山淳社長が講演するほか,ジャパンカラー関連テストについて日本プリンティングアカデミーの濱照彦学校長が話す。

10月26日,キヤノンマーケティングジャパンがクロスメディアセミナー
 キヤノンマーケティングジャパンは10月26日,東京・品川の同社で「クロスメディア時代のデジタルプリンティング」をテーマにセミナーを開く。博報堂ブランディング・プロデューサーとプロフィールドが講演予定。

マンローランドジャパン,11月11日にユーザー会
 マンローランドジャパンは11月11日,東京・神田錦町の学士会館でユーザー会「パワープリンターズクラブ」を催す。世界とアジア印刷市場の最新動向について講演があるほか,「若き後継者が思う,自社の将来展望とその取り組み」をテーマに4社によるパネル討論が行われる。

日本画像学会,11月25日に電子写真講習会
 日本画像学会は11月25日,メルパルク京都で「最新の高画質・高信頼性 電子写真プロセス:転写・定着からクリーニングまでの課題」をテーマに講習会を催す。会員15,000円,非会員22,000円など。
http://www.isj-imaging.org/event/tech_course/2010_tech_70.html

日本画像学会,11月26日に秋期研究発表会
 日本画像学会は11月26日,メルパルク京都で「第106回研究討論会」を開催する。会員7000円,非会員12,000など。
http://www.isj-imaging.org/event/conference/ICJ2010F/ICJ2010F_info.html

◇社告◇
株式会社印刷学会出版部は10月1日から,直送にてご注文をいただく書籍・商品の送料(梱包料,代引手数料含む)を下記のとおり改定いたします。
 購入合計金額(税込) 5,250円以下=600円
            5,251円以上=500円

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週刊『印刷雑誌』1巻25号
2010年10月18日発行
編集長兼発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部


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