12月6日,日本出版学会が出版学会賞記念講演
日本出版学会は12月6日,オンラインと東京・四谷の上智大学で「日本出版学会賞 受賞記念講演会」を開く。「いま,学術書にできること『杉浦康平と写植の時代』をケーススタディに」をテーマに,『杉浦康平と写植の時代』(慶應義塾大学出版会刊)の著者,阿部卓也氏が同書の企画・準備段階から制作の終盤や刊行後までを振り返り,作者と出版社(者)の取り組みを率直,自己批評的に語る。定員はオンライン100人,現地会場10人。参加無料。
https://www.shuppan.jp/event/2024/11/12/3145/