週刊『印刷雑誌』

週刊『印刷雑誌』1巻29号 2010年11月15日
Japan Printer weekly vol.1, no.29
毎週月曜日10時発行(発行日が祝祭日のときは翌日発行)

週刊『印刷雑誌』は,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行します。

大日本印刷,ウィーン美術史美術館の画像データ貸出サービス
 大日本印刷の子会社で,美術関連のコンテンツビジネスを行うDNPアートコミュニケーションズは,ウィーン美術史美術館(オーストリア)収蔵作品の画像データ貸出サービスを,日本で12月1日から始める。同美術館は質・量ともに世界屈指の美術館として知られ,今回はフェルメール,ブリューゲル,レンブラント,デューラー,ベラスケスなど,ヨーロッパ絵画の巨匠たちによる絵画の名品を中心にデータ貸出を始める。

大日本印刷と角川書店,POD利用のオリジナル本の制作を開始
 大日本印刷と角川書店は,オンデマンド印刷を利用したオリジナル本の制作を始める。小説の登場人物の名前を,申込者が希望する名前に変更して印刷した,世界で一冊だけの本をプレゼントするキャンペーンを実施し,12月より順次申込者に届ける。有名作家の小説作品において個別にカスタマイズした本を提供する試みは,国内初という。

石田製本,オンデマンドの論文製本サービスを提供
 石田製本は学位,卒業論文のオンデマンド製本サービスを11月12日より始めた。卒業などを控えた学生を主な対象として,上製本と並製本を用意。並製本は最短3日で納品する。

BIGLOBE,年賀状の素材データを提供
 BIGLOBEは11月10日より,季節のイベントやレジャーなどの情報を提供するWebサイト「BIGLOBEシーズン」で年賀状作成用のテンプレートや素材集のダウンロード販売を始めた。2200種類以上を無料および有料で提供する。また,年賀状を作るさいの基本やマナーの解説情報も公開しているほか,プリンタやインクも販売している。

プロフィード,iPad対応コンテンツの自動生成が可能に
 ソフト開発,提供などを行うプロフィードは11月8日,アドビ社のInDesign CS5の文書からiPad用コンテンツを自動生成するソフトウエア「ProBridgeDesigner-i Professional」を発売した。ページ遷移対応,縦横別コンテンツ表示機能や画像スクロール,スライド,アイテム除外設定などの機能を付与し,紙の版面を電子化するだけでなく,電子書籍やマニュアルなどに利用できるデジタルコンテンツ制作を可能にした。同製品はiPad用雑誌『別冊フイナム』でモニター使用された。

クオリティエクスペリエンスデザイン,2D・3D変換サービス
 クオリティエクスペリエンスデザインは,人間工学的な方法を応用した3Dコンテンツの評価サービスと,奥行き情報を定量的に管理する方式の2D・3D変換サービスを11月11日から始めた。早稲田大学が特許取得した技術シーズを移転・活用している。

にっこう社,45円の年賀はがきサービス
 挨拶状印刷の専門サイト「挨拶状ドットコム」を運営するにっこう社は,日本郵便のお年玉付き年賀はがきを45円で提供するオリジナルお年玉付き年賀はがきの販売・印刷サービス「きずなの芽45円年賀状2011」を始めた。

キヤノン,クラウドと複合機の連結アプリケーションを提供
 キヤノンは,パソコンなしで複合機からクラウドサービスを利用できるアプリケーション「Scan and Print for imageRUNNER ADVANCE」を12月中旬から無償提供する。複合機でスキャンしたデータをクラウドに格納したり,保存したファイルを出力できる。情報共有やワークフロー管理を行う「Microsoft SharePoint Online」やオンラインのドキュメント作成ツール「Googleドキュメント」との直接連携も可能になる。

岩崎通信機,産業用インクジェット・ラベル印刷機を発表
 岩崎通信機は11月10日,産業用ラベル印刷機「ラベルマイスターEM-250A」を発表した。YMCK4色UVインクを使用したインクジェット方式により,毎分50m(600dpi)と25m(600,1200dpi)の性能がある。またプレコートなしにフィルム,紙など多様なラベル基材に対応する。ICCプロファイルによりラベル基材に適応した色再現が可能で,「DICカラーガイド」にも対応する(認定取得中)。ラベル専用アプリケーションソフト「ラベル美人」,専用出力データ作成ソフト「ラベルマイスターRIP」含め2300万円。インク各色2リットル6万2000円,洗浄液2リットル3万円,保守サービスは150万円と120万円の2コース。
 発売後3年間で300台,消耗品,保守サービス含め売上高25億円以上を目指す。販売は,リンテックとDICグラフィックスが担当する。

キヤノンMJとオセ,業務用連帳カラーIJ印刷機を発表
 キヤノンマーケティングジャパンとオセは11月10日,業務用連帳カラーインクジェットプリンタの新製品「ColorStream 3500」を発表した。「ドロップオンデマンド方式」を採用,540mm幅で毎分75mを出力し,2台連結設定で毎分1010枚(A4判換算)を生産する。トランザクションやデータプリント,DM,書籍など幅広い用途に対応し,両面印刷から片面印刷も生産性の変化なく切り換えが可能。
 キヤノンマーケティングジャパンは昭和情報機器とも販売提携し,データプリント会社などの新規顧客へも拡販する。さらにオセ製品専用ショールームを設置し,総合的なプロダクションプリンタ製品のサポート体制を整える。

日本HP,大判IJプリンタ発表
 日本ヒューレット・パッカードは11月11日,CADやGPS市場向けの大判複合機「HP Designjet T2300 eMFP」2機種と大判プリンタ「HP Designjet T7100シリーズ」2機種,およびグラフィックス市場向けの大判プリンタ「HP Designjet Z6200フォトプリンター」2機種を発表した。12月2日から販売を始める。T2300 eMFPは,B0判の出力とA0判のスキャンに対応するコピー機能を1台に凝縮し,価格を世界初の100万円以下に抑えた。Webへの接続機能も搭載。T7100シリーズは,A1判カラー線画を最速15秒で出力。顔料黒インクと5色の染料カラーインクで,シャープな線画と鮮やかな発色の階調表現を目指した。Z6200フォトプリンターは,レッドを加えた8色構成のインクシステムで写真品質の向上を図ったほか,従来製品に比べて約1.5倍の出力速度とした。また,インク効率の最適化でランニングコストを最大38%削減した。
 同社は,11月15日〜2011年2月,全国19ヶ所で新製品を体験できる「HP大判プリンターフェア」を開く。
http://h50146.www5.hp.com/products/printers/designjet/event/fair_2010/

日本印刷学会,アジア・シンポジウム開催
 日本印刷学会は11月9日,東京・新富の日本印刷会館で「アジア・シンポジウム:次世代の印刷科学と技術」を開催した。後援は,印刷機材団体協議会,千葉大学国際研究集会開催支援プログラム,(財)高橋産業経済研究財団。次の講演があった(敬称略)。
 「アジアと日本の印刷技術と未来」佐藤利文(日本印刷学会会長),「台湾におけるフレキシブル電子機器の調査と開発」Chin-Chin, Tsai(産業技術調査学会教授,台湾),「環境問題に対するタイ印刷産業の展望」Aran Hansuebsai(チュラロンコン大学准教授,タイ)「ジャパンカラーの動向」茂木雅男(凸版印刷),「印刷的なトランジスターと記憶装置の現在と未来展望」染谷隆夫(東京大学教授),「次世代のインクジェットプリンタと可能性」野口弘道(チュラロンコン大学客員教授),「電気的駆動とセンサーへの紙の応用」Jaehwan Kim(Inha大学教授,韓国),「ホログラフィ用紙の測色」Xiaoxia Wan(武漢大学教授,中国)。

印刷技術懇談会,多枚数プリンタの機構を知る
 印刷技術懇談会は11月12日,東京・田町の理想科学工業で勉強会を行い,同社の原田悦生氏と池嶋昭一氏から孔版方式とインクジェット方式の多枚数プリンタの開発経緯や機構について説明を聞いた。同社のインクジェットプリンタは油性顔料を使用し,メディアへ浸透乾燥するため紙の変形が少なく,安定した紙搬送で高速処理に対応しやすい。また従来の孔版方式で培った搬送制御機構を応用しA4判片面で毎分150枚出力できる点が特徴である。

DMPA,全国大会で販促手法を学ぶ
 ダイレクトメール推進協議会は11月10日,東京のミーティングプラス淡路町で全国大会を催した。同協会は紙とクロスメディアでの販促を研究していくためダイレクトコミュニケーションに関わるクリエイターの集団パーソナル・コミュニケーション・クリエイターズとも事業運営を協力し,また名称変更も検討している。
 講演では元日本郵政でコンサルタントの田中みのる氏が「伝える」ことの重要性として,いかにいいサービスでも消費者が認知していなければ存在しないものと同義であり,製品やサービスについて補足説明を加えるだけで消費者の興味を動かせることを事例を交え解説した。このほかWebサイトのリニューアルや地域密着型クリーニング店,日本郵政と協力した提案営業と受注などのマーケティング事例紹介があった。

キヤノン,最新技術と製品を展示
 キヤノングループは11月10日〜12日,東京のグランドプリンスホテル新高輪で同グループ企業の製品や技術を紹介する個展「Canon EXPO」を催した。カメラ,プリンタ,プロダクション,ビジネスソリューション,医療など8つの分野で製品やサービスを展示した。また企業・組織力や経営戦略,コンピュータビジョン技術などに関する講演もあった。

グラパックジャパン,東京都ベンチャー技術大賞で奨励賞
 グラパックジャパンのオフセット印刷を応用したUVコーティング技術「ブリオコート」が「東京都ベンチャー技術大賞」で奨励賞を受賞した。11月10日,東京ビッグサイトでの産業交流展会場で表彰式があった。
 同賞は,中小企業が開発した,革新的で将来性のある製品・技術を表彰することにより,東京の産業の活性化と雇用の創出を図ることを目的としている。

コニカミノルタの複合機がグッドデザイン金賞
 コニカミノルタのデジタル複合機「bizhub 423/363/283/223」が11月10日,日本産業デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞の「グッドデザイン金賞」(経済産業大臣賞)を受賞した。ボディデザインやユニバーサルデザイン配慮の機構が評価された。同社製品の金賞受賞は初という。

中国で環境配慮対応の印刷工業団地発足
 中国の上海市政府と上海市新聞出版局は,中国初の「国家の緑の創造的な印刷工場団地 国立環境保護印刷工業団地」の建設を同市金山区に計画している。この工業団地は,245ヘクタールの敷地内に低炭素化を促進する印刷工場を誘致し,国家的なモデル地区となる。10月11日には発会式が行われたほか,同団地の発足を記念して同市同区の海鴎大廈(Seagull Hotel)で国際印刷環境フォーラムが開かれた。台湾やオーストラリア,カナダ,アメリカ,日本の印刷関係者が招かれ,日本からは環境保護印刷推進協議会の松浦豊会長が参加して「環境と印刷」をテーマに講演した。

違法コピー問題,1億9700万円で和解
 安全で信頼できるデジタル社会の実現を推進するビジネスソフトウェアアライアンス(本部米国)は,同団体メンバー企業のアドビシステムズ,オートデスク,シマンテック,マイクロソフトと東京のソフトウェア開発会社との間におけるビジネスソフトウェア著作権侵害に関し,総額1億9716万5214円の和解が成立したと発表した。これは同団体の情報提供窓口への通報が端緒となり発覚したもので,問題企業からは1152本の違法コピーが発見された。

岐阜新聞とレシップが合同でデジタルサイネージの新会社設立
 岐阜新聞社とバス・電車電装機器を扱うレシップホールディングスは10月28日,デジタルサイネージ(電子看板)事業の新会社「岐阜DS管理株式会社」を設立した。両社は7月より岐阜市内の路線バス3台に電子看板を搭載し,実証実験をしていた。12月より市内のバス100台の22インチの電子看板で,岐阜新聞や共同通信のニュースや気象情報などを配信する予定。資本金2500万円,出資比率はレシップHD60%,岐阜新聞40%。

日本アグフア・ゲバルト,本社とカスタマーサポートセンター移転
 日本アグフア・ゲバルトは2部門を移転し,11月22日から新住所で業務を始める。
 本社:〒141-0032東京都品川区大崎1-6-1大崎ニューシティビル1号館5階,電話(人事総務部)03-5487-8250。
 カスタマーサポートセンター:〒141-0031東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル6階,電話(営業部)03-6420-2010。

IGASでデジタルサイネージパビリオン
 2011年9月16日〜21日に,東京ビッグサイトで国際総合印刷機材展IGAS2011が開催される。主催者の印刷機材団体協議会では同展で「デジタルパブリッシング・デジタルサイネージ パビリオン」を企画し,12月24日まで出展社・団体を募集している。
http://www.igas-tokyo.jp/

アド・ミュージアム,メディアの変動期に生まれた新しいデザイン・広告を紹介
 新橋のアド・ミュージアム東京は,「D&AD賞 2010展」を11月21日まで開いている。英国の団体D&ADが国際的に優れた広告のポスターや映像,本,パッケージ,キャンペーンなどを評価した作品を紹介したもの。今回の賞は,メディアやコミュニケーションが変化している現在を反映した従来とは異なる発想から生まれたコミュニケーションの形やキャンペーンが最高賞を受賞した。
http://www.admt.jp/

11月19日,日本印刷学会秋期研究発表会
 日本印刷学会は11月19日,大阪市・大国町のモリサワで秋期研究発表会を開く。発表14件と紀州技研工業の飯田保春氏による「可食性インクを使った果物,卵へのインクジェット記録の取り組み」の特別講演1件。参加費は,会員7000円,非会員14,000円,学生会員1000円,予稿集のみ5000円。
http://www.jspst.org/event/kenkyu/101119.html

11月19日,日本印刷学会プリプレス研究会
 日本印刷学会は11月19日,東京・新富の日本印刷会館でプリプレス研究会を催す。講演6件の予定。参加費は,会員10,000円,非会員12,000円。
http://www.jspst.org/event/101119-2.html

11月19日,日本印刷技術協会経営シンポジウム
 11月19日,日本印刷技術協会は東京・内幸町ホールで「JAGAT経営シンポジウム2010」を催す。「組織力:宿し,紡ぎ,磨き,繋ぐ」高橋伸夫氏(東京大学教授),討論「やる気を引き出す組織のあり方」高橋伸夫氏,福田浩志氏(ウエマツ社長),杉井康之氏(ディグ社長)で構成。参加費は,会員12,600円,一般15,750円。
http://www.jagat.jp

11月20日,日本出版学会秋季研究発表会
 日本出版学会は11月20日,兵庫県西宮市の大手前大学さくら夙川キャンパスで秋季研究発表会を催す。発表5件と,ぼっと舎主宰・校正者の大西寿男氏が「電子出版時代の“校正のこころ”」と題し講演する。参加費は,会員1000円,非会員2000円,学部生無料。講演会のみ1000円,懇親会5000円。
http://www.shuppan.jp/yotei/347-2010-.html

11月22日,日本出版学会が紙とデジタルの未来を報告
 日本出版学会は11月22日,東京・神田錦町の東京電機大学で出版経営研究部会とデジタル出版研究部会を合同で開く。「出版産業の変容の透視図:“紙の本”の未来と“デジタルな本”の未来」と題し,東京電機大学出版局の植村八潮局長が報告する。参加費は,会員無料,非会員1000円,学部生500円。
http://www.shuppan.jp/yotei/353--1122.html

11月24日,レディバードクラブが名古屋で地区会
 大日本スクリーン製造のユーザーを中心に組織するレディバードクラブは11月24日,名鉄ニューグランドホテルで中部・北陸地区ブロック大会を開く。船井総合研究所の岩邊久幸氏による「印刷業界で儲かるビジネスは印刷通販だけではない」の講演などの予定。
http://www.ladybird-club.com/index_news.html

11月29日,Tooがデザイナー向けセミナー
 Tooは11月29日,梅田のキヤノンマーケティングジャパン大阪支店で,「Tooデザイナーズソリューションセミナー:Adobe CS5で作る電子雑誌とデジタルカタログ」を催す。無料,事前予約制。
http://www.too.com/event/2010/osaka1129/

12月2日,日本経営協会が環境法令対策セミナー
 日本経営協会は12月2日,東京・秋葉原の富士ソフトアキバプラザで「環境法令(REACH規則)対策セミナー:まだ間に合う対応方法とは?」を開く。参加費は,会員無料,一般10,500円。
http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/cont/info/access.html

12月14日にCD勉強会
 千葉大学の旧印刷関係の卒業生が中心で開いている「CD勉強会」(電話03-3555-7911,印刷学会出版部内)は,12月14日に東京・八丁堀のハイテクセンターで勉強会を催す。「米国の印刷業態変革」(仮)のテーマで,日本WPA事務局長の五百旗頭忠男氏が講演予定。参加費1000円。

12月7日,ミューラー・マルティニがセミナー
 ミューラー・マルティニジャパンは12月7日,東京の板橋区立グリーンホールでデジタル印刷機と製本の展望についてセミナーを開く。コダック,大日本スクリーン製造,日本ヒューレット・パッカードを講師にデジタル印刷機の現状を聞くほか,講談社の梅崎健次郎氏を交えてパネル討論を行う。参加無料。
http://www.mullermartini.co.jp/MMNews101109.pdf

国際電子出版EXPO,2011年7月7日〜9日に
 東京国際ブックフェアの併催として,「国際電子出版EXPO」が2011年7月7日〜9日,東京ビッグサイトで開催される。主催は東京国際ブックフェア実行委員会とリード エグジビション ジャパン。
http://www.ebooks-expo.jp

中国国際印刷機材展が2011年11月14日〜17日に
 第4回中国国際印刷機材展「All in Print China」(China International Exhibition for All Printing Technology and Equipment)が2011年11月14日〜17日,上海新国際博覧中心(Shanghai New International Expo Center)で開催される。主催はメッセ・デュッセルドルフ・チャイナ,中国印刷技術協会,中国印刷科学技術研究所。出展品目は,プリメディア機器,ソフトウエア,電子,データベース・プリンティング,コンピュータ・プレート・テクノロジー,印刷機器,製本・印刷仕上げ・紙加工機器,包装製品技術,消耗品,サービス。
http://messe-dus.co.jp/fileadmin/download/AIP2011_outline.pdf

◇広告◇
株式会社印刷学会出版部は印刷関係や出版関係の本を各種出版しています。全国の書店で購入できますし,下記サイトの書店では,棚に置いていただいています。ご利用ください。
http://www.japanprinter.co.jp/pages/shop.html
また,直販もさせていただいています。下記送料がかかりますが,こちらもご利用ください。
直送にてご注文をいただく書籍・商品の送料(梱包料,代引手数料含む)
 購入合計金額(税込) 5,250円以下=600円
            5,251円以上=500円

※本誌(週刊『印刷雑誌』)の会員(無料)になられた方には,毎週発行と同時に,メールでご案内させていただきます。ご希望の方は,下記メールアドレスへ「週刊『印刷雑誌』会員希望」とメールしてください。
shukan@japanprinter.co.jp

週刊『印刷雑誌』1巻29号
2010年11月15日発行
編集長兼発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

go home

(C)2010 Insatsu Gakkai Shuppanbu Ltd.
All rights reserved.