商品名 | 活版印刷人 ドラードの生涯 リスボン→長崎 天正遣欧使節の活版印刷 | 編著者 | 青山敦夫著 |
発行元 | 印刷学会出版部 | ||
定価 | 2,000 円+税 | ||
内容紹介 | 南蛮船で来て南蛮船で消えた日本最初の活版印刷。 天正少年遣欧使節の従者として活版印刷術を西洋に学び、日本に伝えたコンスタンチノ・ドラードの生涯を、著者が実際に国内外のゆかりの地を訪れ、丹念に掘り起こした。 日本の印刷文化史のなかで重要な役割を果たしたにもかかわらず、これまでほとんど注目されることがなかったドラードの実像に迫る。 【 本書は、初版第二刷をもとにオンデマンド印刷(POD)により製作してあります 】 | ||
目次/他 | ●目次 マカオの黄昏 / 岬の聖母の教会 / ヴァリニャーノとの出会い / 有馬の学校 / お供の旅 / ある予感 / 使節の計画 / 船 出 / ゴアで見た印刷 / 地果て、海始まる / パイプオルガン / 南蛮大王の図書室 / ローマを見た / イタリアの旅 / 新しい印刷機 / 印刷修行 / マルチノの演説 / 『対話録』の印刷 / 帰国して / 豊臣秀吉 / 加津佐 / キリシタン版の印刷 / いるまんの仲間入り / 国外脱出 / ロドリゲスの文典 / 印刷の灯消える ほか | ||
体裁 | 歴史・文化 四六判 248ページ | ||
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